本当に今の日本の就活って正しいわけ?なんでみんな疑問も持たず出来るわけ?
死に起きです。
突然ですが、僕は就活が大嫌いです。
新卒で何処かの企業に就職しなければ経歴に傷が付く新卒一括採用システムが嫌いです。
5次選考もあって交通費を払って何度も面接地に赴かなくてはならない上落ちてしまったら全てが水の泡になる就活生が損を強いられるところが嫌いです。
リクルートスーツじゃないと面接が不利になるとかいう洋服屋もそれで判断する人事も嫌いです。
たった30分程度の話だけで人を判断して偉そうに語る人事が嫌いです。
結局落ちた理由がなんなのか、一体何で判断されているのかわからない就活が嫌いです。
「説明会を連絡無しでサボるなんて社会人ではありえない」とか言っておきながら、採用結果を送ってこないサイレントお祈りをする企業が嫌いです。
「社会人」とかいう曖昧で抽象的なイメージを都合のいいように使ってくる大人が嫌いです。
「コミュニケーション能力」とかいう範囲が広すぎてなんのことだか全くわからん言葉が嫌いです。
「人間力」とかいうそれっぽいようでなんの意味もない言葉を頻繁に使ってくるのも嫌いです。
「色々なことに挑戦してきた」という長所を裏返し「それって一つのことを続けられないってことじゃないの?」とわざわざ短所にしてくる人事が嫌いです。
まだやったこともない仕事に関しての熱意を求められるのが嫌いです。
志望動機?食品トレーの根性に勤めるときには「食品トレーが大好きで~」とか言うの?
就活生の言葉を引き出すことも人事の仕事なのに、高圧的に接して上手く話せなければ「無能」と判断する怠惰な人事が嫌いです。
趣味はそもそも社会で役に立たないものなのに、「この趣味は社会でなんの役に立つの?」とか聞いてくる無能人事が嫌いです。
なにより、そんなシステムをなんの疑問も持たず迎合してやっていける他の就活生が何より何より嫌いです。
計画留年とかマジで意味の分からない行為なのに、なんの疑問も持たないのか?
履歴書の中には虚偽が蔓延し就活性自身が自分のことをわけわからなくなってるのおかしいと思わないの?
人事に認められるように振る舞うことが「人間力」なのか?
「自分の長所は~」とか自分で言ってて恥ずかしくないのかよ。
そもそも俺達の学生生活は人事に認められるためにやってきたことなのか?
否。僕たちは僕たちの過ごしたいように学生生活を過ごしてきた。
僕がバレーボール部に入ったのは就職活動に有利になるからではない。僕がやりたかったからだ。
僕が映画を見るのは考えを深くするためではない。面白そうだと思ったから見るのだ。
僕以外の人達だってそうだったはずだ。
大学生活はその時やりたかったことをやる期間だ。
なのに、就活が始まると「それはなにかの役に立つか?」「それをやって身になったことはあるか?」と言われ続ければ、それは違和感を感じずにはいられない。
「意味があるか?」という問は無粋極まりない。
「意味が無い」のは「遊び」だ。しかし遊びがあるからこそ面白いことが思いついたり、頑張るための思い出があったする。
ああ嫌いだ。気持ちが悪い。
もう支離滅裂な感じになっているがとにかく就活が嫌いという思いを一度書き記しておこうと思った。
あまりに嫌いだったので、「就活 嫌い」で検索したくらいだ。
そしたら面白い記事が結構出てきたのでちょっと貼っていく。
「志望動機、死ね!」だって。
将にその通り。
就活が大嫌いな人御用達の採用イベント。
同じような考えの人達に会いたいと思ったら応募してみるといいよね。
「こんな就活、海外でも行われてるの?」
海外は大分日本と違うようです。
こちらも同じく。
まぁ完全に他のサイト切り貼りしてるだけになってしまったんですが、もっと自分の意見を翔けるようにしたいと思ったこの頃です。
手記
資格の試験も終わり、投薬ボランティアの入院期間も終わり、遂に僕は完全なるニートとなった。
学校を卒業した時点で普通にニートなのだが、本当に何もやることがなくなったのでもはや言い訳はできない。
気づけば大学を卒業して早三ヶ月が経とうとしている。
今日の昼にはテレビでニートについて議論がなされていた。
タイトルには…たしか「怒れるニート」と書いてあったかな、現役ニートと坂上忍が口角泡を飛ばしていた。
あまりちゃんと見ていなかったので内容はあまり覚えていない。
そして同じくニートである僕はと言うと、怒りは特に無い。
確かに既卒という立場になって、新卒が世間ではかなり優遇されているということを実感した。
そのせいで「計画留年」という歪な撤退を行う就活生もいるし、その制度、風潮は正しくはないと思う。
しかしそれに対して怒りは抱かなかった。
なんというか、「社会はおかしくて当たり前」という妙な諦めがある。
そして勝てる奴というのは、その可怪しさを甘んじて受け入れる人間なのだ。
勝てば官軍負ければ賊軍。
ルールがおかしいのだから俺が負けたのはノーカウント、というのはあまりにもつまらない話だ。
正悪は勝敗で決まる。
これは僕の根底の価値観だ。
そして、僕も敗者の一員である……
あくまで就活に於いての敗者、だが。
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これから本格的に就活を始めなければならないということは、自分が何故このような立場にいるのかキチンと説明できなければならない。
この記事は、その整理をすることが目的だ。
では、少し自分の脳を探ってみよう。
◆一生懸命働ければそれでいいと思っていたあの頃
僕は学生時ホームセンターで働いていた。
その時社員さんに就職についての話をしたんだ。
社員「死に起きくん、どこの業界行くとか決めてるの?」
僕「いやぁ、特に決めていなくって。どこでも一生懸命働くことが出来ればそれで。…だからここで働かせてもらうのもいいと思ってます」
社員「ホント!?それなら嬉しいね」
そこの職場は今までの職場よりも圧倒的に人が良かった。
しかし別段やりがいがあったわけでもないし、最後の方はマンネリ化していて僕も密かにモチベーションを落としていた所もある。
特別商品の知識があるわけでもなく、就活サイトの内定者のコメントのように何かに感動してそこで働こうと決心したわけでもない。
あの頃の僕は、ただ一生懸命になれればそれで良いと思っていた。
しかし今はそう思わなくなった。
きっかけは、間違いなく大学の部活。
◆ 一生懸命なだけでは絶対に勝てない人間がいる
僕はスポーツが嫌いだ。勝利欲求もそうない。
部活の練習は中学も高校も大学も嫌いだった。
根っから怠惰な僕は、とにかく何かを頑張るというのが苦手で、出来ないことを責められるのは本当に嫌だった。僕自身も出来ないことを許せなかった。
それでも部活にはいった以上、一生懸命やらなければという責任感は抱いていたので、それなりに頑張った…のだと思う。
最後の方自身がないのは、「どれだけ頑張れば『頑張った』と認めて良いのだろう」という疑問のせいである。
他の部活の奴らのほうが頑張ったんじゃないのか、そもそも結果が残せてない時点で頑張ったとは言えないのではないか、血反吐吐くほどやったかといえば明らかに嘘だ。
もしかしたらこれは頑張った内に入らないのだろうか。数値化出来ないものに関してはどう判断すれば良いのかわからない。
ともかく、僕は少しくらいは頑張ったが、あまり上手くなることが出来なかった。
しかし、メキメキと成長する人間が居ることも知った。
他校の生徒で、僕と同じく大学からバレーボールを始めた子は「バレーが本当に楽しい
」と言ってのけ、苦しい練習にも当たり前のようについていったという。
この時思い知ったのだ。
「苦しむ人間は、絶対に楽しむ人間につことは出来ない」のだと。
ごく当たり前の話だ。気付くのが遅すぎたくらいだ。
そして、それは仕事に対しても同様であり、仕事に対してプロ意識を持てないでいて、果たしてそれでいいのかという疑問が出たことが、就職を決めなかった理由の1つである。
◆その仕事を選んで、だからどうなの?
就活中色んな企業の説明会に赴いて、ここで働けばこういう風になれるということを何回と聞いた。
聞いて、聞いて、聞いて、聞いて、ある日ぱっと思った。
「だから、なんなの?」
そう言ってしまえば身も蓋もないことなのだが、思ったのなら仕方がない。
プログラミングができるから、だからなんなの?
コミュニケーション能力が上がる、だからなんなの?
安定した職で道路作る仕事をする、だからなんなの?
お酒の資格をとることが出来る、だからなんなの?
社会に貢献することが出来る、だからなんなの?
端的に言おう。
つまるところ、僕はなんの為に生きているの?
その仕事は僕の人生を捧げるに値するものなの?
それをするために生きるの?
お客様のありがとうを糧に生きていくの?
僕はそのために生まれてきたの?
圧倒的上から目線の青臭い疑問が頭について離れない。
しかしこれを青臭いというのならば、かの森鴎外も青臭いということになる。
森鴎外は東大医学部卒で、陸軍の軍医総監(中将クラス)にまで登りつめたのに、それでもその仕事に対して自分の人生を捧げることに疑問を抱いていた。
僕とは圧倒的に能力も経験もすべてがかけ離れているが、ともかく考える方向は一緒だ。
学校は、環境が違えど自由度が高いので自分がやろうとすれば色々出来るところだが、仕事に関しては違う。
これを決めることは人生を決めることと同義であり、それをすぐに決めるということは僕には出来なかった。
結局僕が人生を捧げることを決心できる仕事が見つからなかったのだ。
◆結局駄々こねてるのと変わらない
これを読んで説教したくなっただろう。
「自分がやりたいことだけできるわけじゃねぇ!」
「イヤダイヤダで世の中渡っていけねぇぞ!」
「社会舐めんじゃねぇ!」
ウム、完全なる正論。ぐうの音も出ない。
だが私は謝らない。
親のスネかじっているのだって情けない。
だが私は謝らない。
僕は一切後悔はしていない。まあもしかしたらこの後後悔するかもしれないが。
完全に停滞しているし、反論する気はない。
だが私は謝らない!
だって納得出来ないんだもん!納得したいんだもん!
高望みはしてないし、絶対的に納得できるものがほしいとも思ってないよ!
ちなみに働きたくないとは微塵も思ってねぇよ!
お金欲しいし、ていうか稼がなきゃ死んじゃうし、死んでもいいけど、でももう少しだけ生きるっていう選択肢は取り敢えず選んだから、もう僕は四の五の言わず命かけてやるしかないんだよ!
就活頑張ります!!
ここまで読んでくださった方、本当にありがとうございました。
グループラインがもっと楽に抜けられるようになればいいよね、という話
すごくお久しぶりです死に起きです。
5月いっぱい自動車免許合宿に行っていました。
一応マニュアルで撮ったんですけど、めっちゃ難しいですね運転って。
入学4日くらいは運転できる気が全くしなかったです。
国家資格とはいえ、みんな持ってる持ってる言うもんですから、すわ、行ってみれば難しい上にかなり面倒。
なんかもっと簡単で楽に取れるものだと思っていた…まぁ今となればいい思い出です。
なんか思うことがあったら合宿中に感じたこととか記事にするのもいいかもね。
さて今回は合宿免許の話ではなく、スマホアプリLINEの話です。
中でも、グループラインの話。
僕がスマホを購入したのは大学の二年辺だったのでグループラインはほぼ大学のメンツで出来上がっています。
ただの友人関係のグループラインももちろんありますが、やはり不可欠なのは部活と研究室のLINEですね。
集団の一員である以上、全体で情報を共有するのは非常に重要な事です。
さて、僕は3月で大学を卒業しました。
ここで質問です。
あなたは卒業後、部活や研究室のグループラインを抜けますか?
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【ピンポン】アクマの魅力について語ります
死に起きです。
ピンポンというアニメ作品…というよりその中の一人のキャラクターについて語ります。
原作は漫画。
内容はタイトルそのまま卓球スポ根漫画です。
実写映画化もされており
アニメも放映されました。
ピンポン / PING PONG THE ANIMATION: COMPLETE SERIES
- 出版社/メーカー: Funimation Prod
- 発売日: 2015
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
高校の友人とか、大学の部活の先輩とかが超絶オススメしてたので、随分前ですがアニメの方を視聴致しました。
うん、面白かった。
なにが面白いって?
そりゃあ
アクマの存在でしょ。
今回は主人公であるスマイルやペコについてはあまり書きません。
アクマについて書きます。
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「ヲタクに恋は難しい」の主人公は何故こんなにも痛いのか
死に起きです。
以前本屋に行ったらこのような本を見つけました。
ヲタクに恋は難しい。
なんかの賞に選ばれたらしく、わかりやすい所に大きく宣伝してありました。
とても絵が綺麗ですね。
タイトルもシンプルでわかりやすい。
ちょっと目に止まったので、帰ってから調べてみました。
すると数話無料で試し読み出来るようなので読んでみたのです。
読んだ感想は・・・・・
すげぇ痛い。
苦痛。正直言って苦痛でしかありませんでした。
なんだろう、すっげぇ痛い。背筋にキリキリ攻撃してくるこの感じ。
しかしなにが痛いのか整理できてないので、書きながら考えてみることにしましょう。
僕はブログ書く前に流れを予め考えてから書く、ということはしません。いつもこんなかんじで考えつつ書いています。
あ、無料で試し読みはここでできるので、良かったら読んでみてください。
ヲタクに恋は難しい - pixivコミックで漫画を無料試し読み
◆オタクが痛い理由
1話はわりと普通でした。
ああ、シリアスな恋愛漫画かと思えば笑いに変えてくる感じね、なるほどなるほど…
苦痛を感じたのは2話です。
クリスマスシーズン。
表紙に書かれていた男女、成海と宏高が街を歩いていると、サンタの服を着てバイトしている宏高の弟と出くわします。
弟は彼女がおらず、その身空でカップルの多いクリスマスの街中で働くのは本当に大変だと哀れむ成海。
そんな成海は弟くんにこう言います。
いるーーーーーーーー!!!!こういう女のオタクいるぅーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!
スゴイ!リアルに居る女オタクの言動をそのまま書き出してる!如実!
どこがオタクっぽいかっていうポイントは2つです!
②本心の笑顔ではないことを全面に仄めかせたわざとらしい笑顔
「リア充爆発しろ」はネットスラングとまでは行きませんが、そもそも「リア充」という単語自体ネット発祥であり、爆発しろなんて2ちゃんでよく言われてたことが世間に出たと言う話で、ネットやっている人間からすれば「ああ~それリアルに言っちゃうんだ」という気持ちになることは少なからずあります。
少なくとも、僕はそうです。
あまりネットの流行り言葉やスラングをリアルの場で使ってほしくない。
そしてこの「②本心の笑顔ではないことを全面に仄めかせたわざとらしい笑顔」は、主にマンガやアニメ、つまり二次元でよく使われる表現法です。
「笑顔だけど怒ってる」というダブルバインドを利用した表現法は二次元においてよく使われますよね。恐らく見覚えがあると思います。
で、女オタクの人たちってこれをよくやるんですよ。僕の主観ですが、よく見ます。
ギャグのつもりかなんかでやるんですけど、「あまりおイタするとそろそろ怒るよ?(ニッコリ)」みたいな!
・・・と、ここまで書いてわかりました。
何故この漫画が痛いか?ではありません。
何故オタクは痛いのか?というそれより一つ前の問。
それは今言ったように、
ネットや二次元のノリをそのままリアルに持ち出してきているから 。
こう言うと当たり前のように聞こえますが、僕も今の今まで気が付きませんでした。
ああ、二次元のノリってリアルに持ち出してくると痛いんだ。
僕も漫画がすきで幼少期から読み漁ってきたもんですし、漫画って日本だったら多くの人が読むじゃないですか。
で、趣味があってアレが面白いこれが面白い…となったら、その漫画のノリをリアルに持ち出して来たってウケると思うのはある種当然だと思いませんか?
でも、実際は違うんですね。
リアルと二次元のノリって、全く別のものだったんだ。
オタクは、そこを勘違いしている。
◆この本が痛い理由
で、ヲタ恋はこの「オタクの痛さ」を全開にしています。
ネットスラング・ネット固有ネタ・マニアックネタ。
それがこの本の主軸であり、それを見たさに読者が買っている。
では、なぜ僕はこれを読んで苦痛に感じたのでしょう?
だって二次元のネタを漫画という二次元の世界で行っているのだから何も間違ってはいない。
であれば、苦痛など感じるはずもないではないか。
答えは一つです。
僕はこの漫画を『漫画』として読んでないから。
矛盾していると思うでしょうか。
こちらの記事を見て下さい。
僕はこの漫画を読む前に、このツイートを見たことがあるんです。
ヲタ恋のカップルが、理想的であると。
確かにオタクの人には理想なのかもしれません。
・・・理想であるということは。
リアルでこんなのあったらいいなぁと考えているわけですよね。
多分作者もリアルを意識して書いていると思うんですよ。
リアルにこんな理想のオタクカップルいたらいいなぁと。
だからこそ僕はこの漫画を「リアルにいるとしたら」という視点で読んだわけです。
それがさっき言った、「漫画として漫画を読んでない」という言葉の意味です。
オタクが痛いのは、マニアックネタをリアルに持ち込んでしまう。
この漫画の趣旨は、オタクがリアルで恋愛したらどうなるかを描いている。
元々相容れぬ水と油を何故一緒にしたのかと疑問に思う作品です。
というか普通に考えてネットネタをリアルで使ってくる女とか絶対嫌。
◆まとめ
・二次元のノリとリアルのノリは全くの別物。
・オタクは二次のノリをリアルに持ち込んでしまうから痛い。
・ヲタ恋はその痛さをギャグではなくリアルとして描いているから痛い。
リアルの反対語はオタク。
決して相容れぬものとして覚えておこう。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
人は皆 流れ着いてそこにいる。
死に起きです。
遅くなりました。
で、遅くなって書く記事が前に書いた記事の続きかといえば、そうではないという。
いや、ほんと中途半端なの、行けないと思うんですけど、やっちゃうんですよね。
なんでやっちゃうかって言うと、僕はその時の感情を第一に行動するからです。
ちょっとかっこよく言っちゃってますが、簡単に言っちゃえば「やりたくない時はやらない」っていう自分勝手な行動基準です。
でも、気持ちって結構重要じゃないですか?
何故なら、気持ちは変化が急だからです。
今僕はこの記事を書きたくて書いてます。
ですが、この気持ちも今寝てしまえば起きた時にはなくなっているでしょう。
見覚えありませんか?
明日から頑張るぞ!と気合入れたはいいけれど、起きたらだらけちゃうのって。
気持ちって、全然一定じゃあないんですよ。
すぐなくなるし、かといえばすぐやる気が湧いてくるほど僕は活発ではありません。
だからこそ、今のこの気持を大事にする。
僕はやりたい気持ちが上がってきた時はすぐの行動に移します。
なくなるのがもったいないからです。
僕は基本人よりやる気がありませんが、だからこそ大事にするという気持ちは持っています。
ただ、やはり気持ち優先なのでやる気ないときは本当にやらないんですよ。
だってやる気ないのに良いの書ける気しないし、仕事じゃないのにそんなところに精神力使ってちゃあ元の子もない。
だから前後編とかに分けるの、やめたほうがいいんだよなぁ笑
前後編に分けると、後編書こうとする間に他の思考が始まっちゃって、その気持ちのほうが大きくなっちゃうからね。
まあ、今のところこのやり方で勘弁して下さいまし……。
ああ、序盤で結構書いてしまった。
本題へ。
運命、という言葉がありますね。
人の意志を超越したなにか…見えざる神の手、というやつですね。
さてあなたは、運命に従う人間ですか?
それとも運命に抗う人間でしょうか?
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モテない理由
死に起きです。
いきなりですが、僕はモテません。
恋人は今まで一度も出来たことがなく、人生経験というものを著しく欠いている人間であります。
別に彼女が欲しくないわけではありません。
出来ることなら欲しいです。
しかし「何が何でもつくってやる!」というような気概もありません。
結果行動をしないので彼女は出来ません。
これは普通のことですね。
行動もせず「なんで彼女が出来ないんだ・・・」なんて悲観している人間に価値はありません。
とはいえ、「23年間恋人ができたことがない」という事実には、やはり恐怖を感じ得ない。
割合はわかりませんが、殆どの人は一度くらい彼女がいた時期があるでしょう。
それは小学生の時など子供の頃でもいいのです。
僕の周りでも「一度も彼女が出来たことがない人間」は全然いませんでした。
そして、このようなツイートがありました。
このツイートは以前の記事でも引用したんですが、改めてもう一度。
いいかーッ!歯を食いしばって聞け!自分に恋人や伴侶が出来ないのは、金でも、容姿でも、性格でも、コミュ力でもないッ。理由は、ただ一択だ。
— 小池一夫 (@koikekazuo) 2016年2月8日
_人人人人人人人人人人人人人人_
>人としての魅力がないからだッ<
 ̄^Y^Y^YY^Y^Y^Y^YY^Y^Y^Y^Y ̄
言えます。
一言で言ってしまえばそういうことです。
これに対し「お金や容姿は人の魅力に入らないの?」という人がいますが、この方が仰りたいのはそういうことでなく、「モテないことをお金や容姿など『たった一つの要素』のせいにするな」ということでしょう。
例えば「僕は不細工だからモテないんだ…」と思う人は、容姿のみが原因だと考えているため、その他の部分で補おうという発想が生まれません。
つまりモテたいならば、いろいろな方面から自分を魅力的にする努力をしろってことなんですね。
・・・・モテないのは人としての魅力がないから。
ということは、そういうことです。
僕には人としての魅力がない。
・・・あの、事実といえどこれって結構ショックじゃありません?
「お前は人間としてダメだ!」みたいな。完全に全体を否定されていますよね。
まるで就活で内定を一つも貰えなかったことのような・・・ってそれも俺やんけ!
と、色々考えた末「じゃあなんでモテないのか」を女子に聞いて回ることにしたのです。
で、驚いたことにみんな口をそろえて同じことを言うんですよ!
何だと思います?
「わかんない」だって!
えちょっと待って?それって「別に理由はないけど人としての魅力がないってこと」?
僕は生まれながらにして魅力がないってこともいえない?死ぬか?
まあ可能性として「具体的にあるんだけどさすがに本人の前じゃ言えないからはぐらかした」ってこともあるんですがね。口臭いとか。
で、一人の女子とこんな話もしました。
僕「結局、人としてダメだってことよな・・・」
女「う~ん、そうとも限らないんじゃない。だってダメ男がモテるとかあるじゃん。DV野郎とかパチカスとか」
確かに・・・ダメ男でモテているやつはいる・・・!
僕は暴力なんて振るわないし、ギャンブルもしない(お金がないから)。
だったら僕がモテる可能性もなきにしもあらず・・・!?
と思ってた矢先。
テレビ番組の怒り新党でこんな投稿がありました。
「ダメ男がモテるといいますが、僕の周りのダメ男がモテているのも見たことがありません。結局のところ女性はイケメンのダメ男が好きなだけではないでしょうか?」
マツコ「全部ダメなんだけど、その女性が『ここだけはちゃんとやって欲しい』と思う所だけは完璧にやるダメ男っているのよ」
マツコ「だからその周りの子達はホントにいいところがないダメ男が集まってるって思ったほうがいいわよ」
有吉「ダメ男じゃなくてもうこれは・・・クズですね。」
マツコ「ダメ男でさえないのよ」
モテているダメ男には、やはりどこか魅力がある、ということなのですね。
ええ。
・・・まずはダメ男になるところから始めてみようかな・・・・