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天国へ行く為に。

天国は死ぬことと見つけたり。

ニート飽きたんです。

僕がなんでニートになったかって改めて考えると、二つの要因がある。

 

一つは、ここ最近のニート生活で確信したことだが、ただシンプルに「働きたくなかった」のだ。

なんか就活とかしてると自分の長所しか考えなくなるけど、僕はかなりの怠け者だ。

昔から体を動かすのが嫌いで、基本は家から出ない。

移動時間に時間を使うのが嫌だった。移動するときってあっという間に時間が過ぎるでしょ。通勤通学の一時間とかあっという間だもんね。

寝るのが大好きだから寝れるときはお昼まで寝るし、かと言って夜は早起きするわけでもなくめっちゃ夜更かしするし。

今はなんか邪念があって純粋な心では出来ないけど、昔はずーっとゲームばかりしていたな。楽しかった。心の底から。

生活としてはほめられるどころか叱られるようなもので、はっきし言ってクズの生活だったのだが、でもほんとうに楽しかったんだよな。

 

多分僕の中で、社会的に認められないこと=楽しいことって言う式が出来上がっているのかもしれない。

 

まあそういうわけで、働くという社会的に認められること=嫌なことっていう…いやまああまり外れてもいないと思うんだけど、働きたくなかったんだな。

 

 

二つ目は、「そこで働いてどうするの?」って言う疑問。

就活が始まってから自分の人生についてまじめに考えるようになったんだけど、その考え方も普通とは違ってちょっと哲学的な感じだったんだよ。

 

「結局オレはなんの為に生きてるの?」

「恋人作って結婚して子供作って、それでどうするの?」

「結局死んでしまうのに、どうして一生懸命生き無くてはならないの?」

 

それらの絶対的答えは存在しない。どの本にも書いていない。

それぞれの人間が持っている勝手な考えだったらいくらでもあるけど、多分どれを聞いても納得はしないんじゃないかな。特にポジティブな奴は。

 

「どうせ死んでしまうのに」って言われると、どうもネガティブになているようにも聞こえるけど、そうだったってわけでもないんだよ。

糸井重里さんと元任天堂社長の岩田聡さんの仕事に関しての対談とか読んで、モチベーションも上がってたしね。

 

ほぼ日刊イトイ新聞 - 星空の下の仕事観。

 

つまり、幸せに、使命感を持って、充実して、向上心を持って、やりがいを持って、楽しく働くことが出来ると思った。

就活中に受けた企業で、じゃあそういう気分で働くことは出来るだろうかと考えて、まあそうは思えなかったわけだ。

 

長く就活を続けていればそう云うところもあると思った。

でも結局巡り合わなかったのか、見分けられなかったのか、見つからなかった。

 

 

 

・・・まあこう書くと、「馬鹿野郎!仕事はそんな甘くないんだよ!仕事は辛いもの!つべこべ言わずに働け!」と俗称『脊髄反射で正論説教したがりおじさん』なるものがいろいろ言ってきそうだ。

ただ正論だけあって、多分そうなんだよな。

お仕事は人間同士手を取り合って種として長生きしていこうね、幸せになっていこうねっていうものだから、好きでやっているものが全てってわけじゃあないよね。

働くことがイヤな人のための本 (新潮文庫)

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まあそんな思考を経て、今僕がどう考えているかていうと・・・

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「働こう」って思ってるよ。

 

働きたい!はちょっと違うのよね。なんか目をキラキラさせた夢想家就活生みたいな気持ち悪さがあって。

どういう気持ちで働こうと思ってるのかというと、もうぶっちゃけね、

 

 

ニート飽きたの。

 

 

家から出ないでテレビ見ると楽しいけどマンネリは避けられない。

所属していないことで感じる人生の無価値感。

テレビの話もいいけど、実際に僕も人に向かってお話がしたい。

いい天気がここの所つづいてるし、青空の下で歩くこともしたい。

 

とそんな気持ちが出てきたのです。

だから別に、綺麗な気持ちで「働きたい!」とは思ってないの。

「あーニート飽きたな。新しいこと始めるか。よし働こう!」とこんな感じ。

 

なんともあまちゃんだろう?人として許せないだろう?僕のことをぶっ飛ばしたいだろう?

これが僕だ。僕が許されざる者だ。

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勝手にこの世界に召喚されて、正しく生きようなんてサラサラ思わないよ。

この考えも、この先生きて、働き出したら変わるのかもしれないけど、それはまたその時考えるよ。