生きています。
こんにちはというべきか
久しぶりというべきか
戻ってきましたというべきか
始まりの言葉は見つかりませんが
ともかく私は生きています。
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本当に久しぶりにはてなブログを開きました。
私はブログの読者でもないのでそもそも開く機会はほぼないんですよね。
ちょこちょこGmailの方にコメントの通知とか来ているのを見て、ふと見てこようと思った次第です。
みなさんコメント誠にありがとうございます。
ブログって放置しているだけでもちょこちょこ見に来られる方いらっしゃるんですねぇ。
当初は就活の嫌さから逃れたいからとか、ニートになって何をすればいいかわからないからとりあえずなにか文章でも書いてみるかとか考えて始めましたが、
こんな長いスパンでコメントを貰えるようになるとは思わなかったです。
本当は色々書きたいこともあるんですがーー今私が何を経てどうしているかとかーー
まああまり時間もかけられないので軽くにしておきます。
忙しいわけではないです。
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●無免ライダーについて
一番コメントされている記事は、無免ライダーのやつでしたね。
書いた当時はそこそこ書きたいことかけたなぁとか思ってたんですけど、今見ると色々見づらいですね。今になって改善したかと言われれば、別にそれを仕事にしたりしているわけでもないので何も変わってはないですが。
コメントも軽く見ました。やっぱり反感を買うことのほうが多かったですね。
なんで当時僕は無免ライダーのことを嫌っていたのか今になって考えると、
多分、弱いのに人から認められているのが嫌だったんですね。
僕も弱者で、人より頑張っていた、ような気がする、いややっぱりそんなことはなかったかもしれない…が、どちらにせよ人から認められることはなかった。
あったかもしれないが、心底誇れるようなことはなかった。
無免ライダーのように、人から応援され、人から喝采を受け、よくやったと讃えられることはなかった。
でも彼は弱いじゃないか。弱いのになんで讃えられるんだ。それなら僕も讃えてくれたっていいじゃないか。
そんな感じだと思います。
もちろん彼は日々努力しているのでしょうし、勇気を振り絞りましたし、優しさも持ち合わせているので、実際には僕とは天と地の程の差があるのでしょうけど。
ワンパンマンは今も読んでいます。
主将ミズキほんとすき。
●就活について
就活の記事でも少しコメントは見られました。
やはり就活に疑問を感じてここに来る方もいらっしゃるんでしょうか。
僕も当時は答えを求めて検索していたことがありました。
安心してください。未だに僕は新卒の就活が嫌いです。
あの空気感といいますか、就活ビジネスやってるやつとか全員セロテープがきれいに貼れない呪いにかかればいいのに。
就活セミナーとかたまにTwitterでみたりすると軽くため息が出る。
僕は一生そんなものに世話になることはないだろうが、不安を感じてともかく答えをほしいがために餌にされる大卒生たちを思うと不憫でならない。
今の就活のシステムを壊して新しいシステムを構築しよう!とも思うが、すまない、僕にそんなやる気はない…
僕にできるのはそういうものに目をくれず、一銭も落とさず無視することだけだ。
じゃあ今の僕はどうなのかって?
端的に言うと、未だに社員になったことがありません。
ずっとアルバイターです。
そして今は学生もやってます。
大卒でニートになったあと、ホームセンターでバイトして、動画編集のバイトに移って、また次のバイトでも動画編集をして、今は学生で倉庫でアルバイトしています。
学生になったのはかなり最近です。2ヶ月前くらい。
3DCGの勉強をはじめました。
もともとはそんな3DCGをやろうとか考えてませんでした。
一個前のバイトで動画編集をやっているときは、めちゃくちゃ楽で、このまましばらくは動画編集しながら筋トレでもしていようと思ったのですが、僕のいた部署がなくなってしまいまして。
まあいずれなくなるだろうとはずっと思っていたんですが…
その会社に残ることも選択肢としては会ったんですが、その頃会社でクリエイターサークル見たいのがありまして、そこで3DCGを少し勉強してたら結構楽しくなり、じゃあそっちを目指そうと言うことで学生になりました。
会社の人からは「まだ若いんだから」と言われましたが、正直ちゃんとした社会人経験が一度もないので、余裕かましちゃあいられないなとは思っています。
使用ソフトはMaya、Zbrush、Substance painter、Unreal Engine4でやってます。
いずれ3DCGの記事とかも書くようになるのかなぁ。
・・・つまりまだ就活はこの先にあるわけで、そこでまた嫌になったりするのではないか、と思われるかもしれませんが、そこは正直不安はありません。
これからの就活は、新卒のあの頃の就活とは違います。
3DCGの就活は技術での勝負です。
つまりポートフォリオでどれだけのものが作れるかを示せれば、あとはよほど人間性が破綻していない限りは大丈夫だと思ってます。
やる気、人間力、自己PR…僕が苦しんだそういう曖昧でヨクワカラナイモノからは解放されている就活ができるはずなんです。そうでしょ?
逆に言えば技術が全てになるので、技術がなければ終わりです。
なのでこれからどれだけ制作できるかが鍵になります。
学生とは言え、そんな長くはやりません。1年より短いです。
学費も自分で払うので、2年も通えませんから。
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あらら、なんかおもったよりいっぱい書いちゃいましたね。
まあ他のブロガーの方と比べればめちゃ短いんですが、僕にしてはよく書きました。
今までの記事のコメントも返してなくてすみません。すこしずつ返していこうと思います。
私は生きています。
ここまで読んでくださって本当にありがとうございました。